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最初に、当記事ではネタバレ要素を極力出さないようにしているため情報量が少ないかもしれませんが、これから買おうと思っている方に少しでも参考になればと作成しました。

評価



シナリオ  :☆☆☆☆
キャラ   :☆☆☆☆☆
サブキャラ :☆☆☆☆ 
テキスト  :☆☆☆☆
グラフィック:☆☆☆☆
システム  :☆☆☆☆
音楽    :☆☆☆
エロ    :☆☆☆☆


シナリオについてはいい意味で普通に描かれていて楽しめました。
キャラ・サブキャラについては、そのキャラの魅力がとてもよく引き出されていて登場人物全員好きになってしまいましたw
テキストは読みやすかったです。
グラフィックもさすが戯画って感じで特にエッチシーンの身体の描き方がすごくそそるものがありました。
システムは設定項目がとても豊富で☆5にしたかったんですが、豊富過ぎて見にくいかなと思ってしまったので-☆1させて頂きました。
音楽は可もなく不可もなくという感じでした。
エロについては、エッチシーンもとても丁寧に描かれており、キャラクター愛を感じました。

個別ルート感想



誰得!個人的な好み度:楓  愛理  つづり  ゆず
各ヒロイン純愛度  :愛理  楓  つづり  ゆず
各ヒロインエッチ度 :愛理 >> 楓  つづり  ゆず
※※個人的な意見です


白嶋 愛理
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もう出会う前からSNSで関係を築きあげていたという運命のようなシチュエーション。よくあるシチュエーションですが、そこがいい。それに加えて、転校生系黒髪ロングでしょ?はいヒロイイイイイイイイン

主人公が顔も性格もイケメンでこんな男になりたいと思いました。そんな主人公に愛理が主人公に惹かれていくのも最早時間の問題で二人の距離がゆっくりですが着実に近くなっていきます。

学校の帰り道。実は二人ともSNSで話していた仲だったと知り、互いに惹かれ合っていたのでその運命的な出会いに酔った二人は晴れて恋人同士になることに。当然そのまま帰らず・・・この時の愛理の可愛さと来たら・・・

そして初エッチ。まさか彼女の方からコンドームつけなくてもいいと言われるとは予想してなかった。なかなか積極的ですな。

それからというもの、エッチでは積極的になったり、主人公のベッドでオ〇ニーしたりと、彼女がなかなかの変態さんであることがわかりました。普段は清楚キャラなのに、裏ではあんなことやこんなことをしているヒロイン・・・コウフンシマス。

このルートでよかったのは、まさに運命的な出会いを果たした二人が、「この出会いは偶然なんかじゃない」という信念のもとで、愛し合っていたところです。ただの価値観ですが、価値観は誰もが持っているもので、だからこそ熱くなれるし、おもしろいのだと思います。


宮森 ゆず
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清純派幼馴染系天然巨乳美少女。私も癒されてみたい!!あのおっぱいにうずまってねw

まあそれはさておき・・・やっぱり幼馴染っていいもんですなぁ

幼馴染といえば朝主人公を起こしにきてくれたり主人公のために料理を作ってきてくれたりと尽くしてくれる姿を思い浮かべます。

この作品も例外ではないのですが、だからこそ安心してプレイできたし、これから先も色褪せない属性だなと感じました。

アニメだと長年主人公を想い続けていた幼馴染キャラがぽっとでの転校生キャラに主人公を取られるストーリー(※こういったストーリーを悪く言っているわけではありません)が定着しちゃってるので幼馴染が報われるルートが見られるところが美少女ゲームの良い所ですね!

主人公と恋人同士になってからは「手をつなぐところから恋人つなぎになり、恋人つなぎからハグになり、ハグからキスへ・・・」徐々に徐々に関係を深めていきます。

このルートの魅力は、こういった徐々に深めていく関係にあります。お互いに好意を抱いていた二人が、それが恋心だと気づき、告白し、恋人同士になってからもいきなりエッチではなく、一緒に過ごして少しずつ段階を踏んでいく。私はこのルートをプレイして「すごくきれいな恋愛だなぁ」と感じました。

そしてどんなに清純派でも、エッチの時は乱れるんですねw・・・サイコウ・・・


神楽 楓
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彼女は主人公の先輩で、考え方が他人とは圧倒的にズレていて、それが原因で主人公と意見の対立が起きたりします。でもその度に二人で意思表示し合って、両者の意見を尊重しながら、少しずつ少しずつより強固な関係を築きあげていくところがこのルートの魅力だなと感じました。

彼女との出会いは、学校の屋上でした。主人公が屋上へ行くと、不思議なオーラを纏った人影が。彼女と目が合うと引き寄せられるように彼女の所へ寄って行き自然と会話を始めました。いつも思うのですが、なんで知らない人と自然に会話できるですかね。コミュ力高すぎですよ

それからは、頻繁に屋上で顔を合わせるようになります。普通に会話したり、ご飯を食べたりと交流を重ねていくうちに、クールで評判の彼女は、実はマイペースなだけだと知ることになります。私は彼女との交流をしていく中で、彼女独特の空気感というか、そこだけ時間の経過が遅いような気がして、すごい居心地がよく感じました。

また、出会ってから告白するまでが、とても自然で「こういう出会いっていいな」と思ってしまいました。告白するシーンでは、こう来たかと思わせてくれて感動できました。

恋人どうしになってからの彼女は、意外と照れ屋さんな一面をみせてくれました。


秋月 つづり
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包容力があり存在するだけで周りを暖かい雰囲気にしてくれるロリ系美少女。それが彼女です。

序盤の彼女は全ヒロイン中一番壁が厚く、自分の中身を見せないキャラクターでした。彼女と接していくにつれて、もっと彼女の内面を知りたい!もっと心を開いてほしい!という想いが強くなっていきました。

このルートで感じたことは、「相性」というものは最初から良いか悪いか決まっているわけではないということです。彼女の内面をあまり他人に見せないという所は、彼女自身の価値観から来ているため、それが原因で主人公と衝突したりすれ違ったりします。価値観の違いだけで言えば、二人の相性はむしろ悪いですが、その違いが生じる度に自分の意見を相手に伝え尊重し合う。そしてより強固な関係を築いていく(他のルートでも同じこと書いたような・・・ユルシテクダサイ)。そうやって相性というものを育んでいくんだなと感じました。

恋人同士になってもしばらく内面を見せてくれない彼女でしたが、終盤で心を開いてくれました。人前では決して甘えてこなかったのが、甘えてきたり、彼女の方からエッチしたいと言ってくれます。

このように前半のしっかりしていて年の割には大人びたつづりちゃんと後半の年相応に甘えてきてくれるつづりちゃんが楽しめるルートです。

魅力的なサブキャラ



まずはいちかちゃんと陽菜子たん可愛すぎ。いちかちゃんも陽菜子ちゃんも友達の恋を陰ながら応援する立ち位置で、初めは「いいやつめ」と思うだけだったけど、二人とも結構必死に応援していることに気づいてからは「めっちゃかわいいやん」と感じるようになりました。やっぱり持つべきはこういう友達ですね。ぜひ次回作ではヒロインに!

あとはキヨ(主人公の男友達)はお願いだから幸せになって(切実)。

総評



この作品は、とにかく普通に人間関係の変化模様を描いていて、普通に学校に通って学校では何一つイレギュラーなことは起きず平凡に暮らし、普通に恋人同士になり、普通にデートして、エッチする。

しかし、普通だからこそ簡単に感情移入できたし、感動もできて良作だなと感じました。

LaneというSNSを使ったコミュニケーションも見どころで、現代の学生の恋愛模様?を覗き見していたみたいで面白かったです。

ヒロインと恋人同士になってからも、その後の展開が繊細に描かれていてえらそうになっちゃいますが制作陣のキャラクターへの愛が感じられました。

最後にヒロイン全員エッチする時は意外と積極的でした。



オープニングムービー


公式サイト
http://products.web-giga.com/mellkiss/index.html